こんにちは、ずぼら主婦とうこです。
今回は娘まーちゃんが小1・6歳の時に英検5級を受験し、
無事に合格した時のことをまとめてみたいと思います。
英検5級、
- 小学生でも受けられるのかな?
- まだ低学年だけど大丈夫かな?
- 親はどこまでサポートすればいいの?
そんなふうに思ったことはありませんか?
英語に触れてきた時間はあったものの、英検となると話は別です。
試験、マークシート、時間制限、過去問、合格、不合格。
この言葉だけで、私はちょっと身構えました。
でも結果として、娘まーちゃんは2025年度第3回の英検5級に合格することができました。
スコアは632/850。
合格基準スコアは419だったので、ありがたいことに余裕を持って合格できた形です。
正直、結果を見た時はかなりホッとしました。
というわけで今回は、
我が家がどんな教材を使い、
どんなふうに家庭学習を進め、
どこで苦戦し、どんな気持ちで本番を迎えたのか…
母親目線で正直に書いていきたいと思います。
これからお子さんの英検5級受験を考えている方の参考になれば嬉しいです。
娘が英検5級を受けた時の基本情報
まずは、娘まーちゃんが受験した時の状況です。
- 受験した級:英検5級
- 受験回:2025年度 第3回
- 受験時の年齢:6歳(現在7歳)
- 学年:小学1年生(現在2年生)
- 結果:合格
- スコア:632/850
- 英検バンド:G5+9(合格基準:419)
英検5級は英語学習を始めて最初の目標になる級とされていて、
レベルはおよそ中学初級程度とされています。
試験はリーディングとリスニングです。
我が家の場合、まずは5級合格を目標にしました。
そんな娘まーちゃんは1歳ごろからDWEを使っていました。
そして保育園はインターナショナルスクールだったので、
日常の中で英語に触れる環境もありました。
そのため、英語の単語や音、リスニングに対する抵抗感は少なかったと思います。
いきなりゼロから英検5級に挑戦したというよりは、
「英語に触れてきた土台があった上で、英検対策を本格的に始めた」
という感じでした。
なので、この記事を読んでくださっている方の中で、
「うちはDWEもインターもやってないから無理かも……」
と思った方がいたら、そこは焦らなくて大丈夫かなと思います。
我が家には我が家のスタート地点がありました。
各ご家庭にも、それぞれのスタート地点があると思います。
本格的に英検学習を始めたのは2025年夏
英検5級に向けて、本格的な学習を始めたのは2025年の夏でした。
それまでも英語には触れていましたが、
英検5級に合格するための勉強を取り組み始めたのはこの時期からです。
最初は私も、正直よくわかっていませんでした。
英検5級ってどんな問題が出るの?
小1でも解けるの?
単語はどれくらい必要?
リスニングはどう対策するの?
頭の中は疑問だらけです。
そんな時に頼ったのが教材でした。
我が家でメインに使ったのは、こちらです。
- アルク「新・小学生の英検5級合格トレーニングブック」
- ちびむすドリル 英単語フラッシュカード
- DWE「My Big Book of Words」
- 英検5級の過去問
この4つを中心に、学校の宿題の後に進めました。
しかし他の教科も毎日の学習に入れていたので、
〇曜と〇曜は英検学習の日と決めてやっていました。
メイン教材:アルク「新・小学生の英検5級合格トレーニングブック」
一番メインで使ったのが、アルクの「新・小学生の英検5級合格トレーニングブック」です。
小学生が理解しやすいことを意識して作られていて、
ふりがな付きで説明されているところがありがたかったです。
我が家の場合小1での受験だったので、
問題文や説明の漢字が読めないとそこでつまずきます。
英語以前に日本語で止まる…
これ、低学年あるあるではないでしょうか。
その点、この教材は親としても使いやすかったです。
我が家では、私と旦那氏あーさんどちらかが横についてサポートしました。
「ここはこういう意味だよ」
「この単語、前に見たことあるね」
「音声聞いてみようか」
そんな感じで、声をかけながら進めました。
がっつり教えるというより、一緒に問題を見ていく感じです。
私は英語の先生ではありません。
もちろん旦那氏もです。
なので、親が完璧に教えなきゃ!というよりは、
「子どもが迷子にならないように横で伴走する」
くらいの気持ちでした。
このくらいの距離感が、我が家には合っていたかなと思います。
ちびむすドリルの英単語フラッシュカードも活用
単語対策として、ちびむすドリルの「英単語フラッシュカード」を使いました。
イラスト付きで使えるところがありがたかったです。
我が家では、単語をガチガチに暗記するというより、
- 見たことある
- 聞いたことある
- なんとなく意味がわかる
という状態を増やすイメージで使いました。
小1の娘まーちゃんにいきなり単語帳を渡して、
「さあ覚えなさい!」
と言ってもまあ無理です。
スマホの翻訳アプリを使って、発音を聞きながら絵と綴り見る…
そんな感じで、今日は〇枚と決めて宿題の後にやってもらっていました。
なので、短い時間でサクッと見られるものは助かりました。
DWEのMy Big Book of Wordsで単語の確認
次にDWEユーザーの我が家が使ったのが、
DWEの「My Big Book of Words」です。
これは英検対策専用の教材ではありません。
約1,000語以上の単語が収録されているので、
英検5級のみの単語を覚えるというのには向いていないです。
ただ、ディズニーの絵を用いた単語集となっていて、
DWE教材のひとつであるミッキーマジックペンを使うと発音を聞くことができます。
英検とは別でずっとDWEに触れてきていたので慣れ親しんだ教材の一つでした。
さらに「よし、新しい教材を山ほど買わなくても家にあるものが使えるぞ」
と思えて助かりました。
なので、知っている絵や単語とつなげながら進められたのはよかったです。
最後はやっぱり過去問が大事
試験前にやってよかったと思ったのが過去問です。
英検公式サイトでは、5級の過去問やリスニング音源、解答が公開されています。
実際の試験に近い形式に触れられるので、
- どんな順番で問題が出るのか
- リスニングはどんなスピードなのか
- マークシートっぽい解き方に慣れることができる
という確認ができました。
娘まーちゃんの場合、英語そのものよりも、
「試験形式に慣れる」
という意味で過去問が大事だったと思います。
小1だとそもそも試験に慣れていません。
問題冊子。
解答用紙。
時間。
リスニング音声。
会場の雰囲気。
全部が初めてに近いのです。
なので過去問を使って、
- こういう感じで問題が出るよ
- わからない時はとりあえず答えよう
- リスニング問題はこんな感じ
ということを少しずつ伝えました。
完璧に座って、静かに集中して、最後まで解く。
いきなりやろうとしても大変なので、
できる範囲で少しずつ慣れていくことを大事にしました。
一番苦戦したのは「やる気を引き出すこと」
今回の英検5級チャレンジで一番苦戦したこと…
それは、間違いなく娘まーちゃんのやる気を引き出すことでした。
英語が嫌いというわけではありません。
でも英検の勉強となると、やっぱり遊びとは違います。
問題を解く。
リスニングを聞く。
間違い直しをする。
単語を確認する。
小1の子どもにとっては、なかなか大変です。
私も最初はつい真面目にやらせようとしてしまいました。
「ほら、やるよ」
「ここまでやっちゃおう」
「あと少しだから」
そんな声かけをしていたと思います。
でも、これがまあ響かない。
むしろ、娘まーちゃんの表情がどんどん曇ることもありました。
そこで我が家が設定したのが、
英検5級に合格したら自転車を買ってあげるという合格ご褒美です。
ご褒美で釣るなんて……と思う方もいるかもしれません。
でも、我が家はご褒美に頼りました。
子どものモチベーションって大事なんですよね。
「合格したら楽しみがある」
という目標があることで、娘まーちゃんの気持ちが少し前向きになったのは事実です。
旦那氏あーさんで相談しながら、
「やる気がゼロになるくらいなら、楽しい目標があった方がいいよね」
という感じで進めました。
結果的に、これは我が家には合っていました。
英検の勉強を通して、
- 頑張ったら嬉しいことがある
- 目標に向かって進むと達成感がある
という経験にもなったかなと思います。
本番当日の娘まーちゃんの様子
※当日は旦那氏あーさんが付き添ってくれたので、あーさんから聞いた話となります。
そして迎えた本番当日。
私は内心ソワソワしていました。
初めて行く場所、初めての受験、いつもとは違う雰囲気。
「大丈夫かな?」
「緊張しないかな?」
「泣いたりしないかな?」
母の心配は尽きません…
でも娘まーちゃん本人は、特に緊張している様子もなくいつも通りとのことでした。
なんなら、本人は楽しんでいたみたいです。
初めて行く場所。
受験会場までの道中。
知らない場所に向かうワクワク。
初めての受験というイベント感。
まーちゃんにとっては、それらが新鮮だったようです。
子どもって親が思っているよりたくましいですね。
もちろん、全員がそうとは限りません。
緊張する子、不安になる子もいると思います。
でも娘まーちゃんの場合は、
本番を必要以上に怖がらず、いつも通り受けられたみたいでよかったです。
結果は合格!スコア632/850でした
結果は、無事に合格でした。

| スコア | 632/850 |
| 合格基準スコア | 419 |
| 英検バンド | G5+9 |
この結果を見た時は、本当に嬉しかったです。
娘まーちゃんも、もちろん嬉しそうでした。
「頑張ったね!」
「すごいね!」
「合格おめでとう!」
と、たくさん伝えました。
小1で英検5級に合格したこと自体も嬉しいです。
でもそれ以上に、
目標に向かって取り組んだこと、
途中でやる気が落ちてもまた戻ってこられたこと、
本番を楽しめたこと、
結果として合格できたこと、
この流れ全部が、娘まーちゃんにとって良い経験になったのではないかなと思います。
実際にやってみてよかったこと
ここまで英検5級合格までの流れを書いてきましたが、
実際にやってみてよかったことをまとめてみます。
まず、目標がはっきりしたことです。
英語に触れているだけだと、
何がどれくらいできるようになっているのか…
親子共々わかりにくいことがあります。
でも英検5級という目標があると、
ここに向かって頑張ろうという形が見えます。
次に英語の基礎を確認できたことです。
知っている単語。
まだ曖昧な単語。
聞けるけれど読めないもの。
なんとなくわかるけれど、自信がないもの。
そういうものが見えてきました。
そして、娘まーちゃんにとって「受験」という経験ができたことも大きかったです。
初めての場所で初めての試験を受ける…
これだけでも子どもにとっては大きな経験です。
結果的に楽しめたのは、本当にありがたかったです。
気になったこと、反省点も…
もちろん、良かったことばかりではありません。
気になる点や反省点もあります。
まず、やる気の波にかなり左右されました。
これはもう低学年なので仕方ない部分もあると思います。
でも、親としてはやっぱり大変でした。
「今日はやるって言ったよね?」
「昨日も進まなかったよね?」
「試験日近いよ?」
と、つい焦ってしまうこともありました。
でも、焦って強く言いすぎても逆効果なんですよね。
わかっているのに、つい言ってしまう。
私もまだまだ修行中です。
また、もう少し早めに過去問に触れてもよかったかなとも思いました。
教材での学習も大事ですが、
本番形式に慣れるにはやはり過去問がわかりやすいです。
低学年で英検5級を考えているご家庭へ
これから小学校低学年で英検5級を考えている方に伝えたいことがあります。
それは、完璧にやろうとしなくても大丈夫ということです。
もちろん試験なので対策は必要です。
- 毎日きっちり何ページ
- 単語を全部暗記
- 文法も完璧
- 過去問も満点
ここまで求めすぎると、親子でしんどくなることもあります。
特に低学年は気分の波があります。
眠い日もあります。
遊びたい日もあります。
やりたくない日もあります。
急にノリノリの日もあります。
なので、
- 今日はここまでできたらOK
- 単語を少し見たらOK
- リスニングだけ聞けたらOK
- 過去問を半分できたらOK
そんな小さなOKを積み重ねることが大事かなと思います。
最後にまとめると
今回は娘まーちゃんが、
小1・6歳の時に英検5級に合格した時のことをまとめました。
★英検5級受験対策
英検5級への挑戦は、我が家にとって親子で取り組む良い経験になりました。
もちろん大変なこともありました。
やる気が出ない日もありました。
私が焦ってしまう日もありました。
でも終わってみると、挑戦してよかったなと思っています。
各ご家庭で状況は違うと思います。
英語歴も違います。
性格も違います。
やる気の出方も違います。
親のサポートできる時間も違います。
なので、我が家のやり方が正解というわけではありません。
あくまで、我が家はこうでしたという体験談です。
参考程度にしていただけたら嬉しいです。
無理なく、ゆる~く、でも目標に向かって少しずつ…
子どもが「できた!」と思える経験を積めたら、
それだけでも大きな一歩ではないでしょうか。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
同じように英検5級に挑戦するご家庭のヒントになれば嬉しいです。

娘まーちゃん、次は英検4級を目指します!
一緒に頑張りましょう!

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