こちらの記事に足を運んでいただきありがとうございます。
ずぼら主婦とうこです。
こちらの記事でも書きましたが…
昨今の日本は自然災害がいたるところで起こっております。
いつどこで起きてもおかしくない状況です。
そこで今回は災害時の食料について考えていきたいと思います。
もしもの時の食料はどうしたら…?ローリングストックと非常食どちらも準備を
こちらでもご紹介しておりますが、
災害時の食料確保に、ローリングストックをご紹介いたしました。
もちろん、ローリングストックをフル活用するのもいいのですが、
ローリングストックは普段使いする食料品を少し多めに持っておくことなので、
賞味期限が短めなものが多いです。
それに対して、非常食は基本的に賞味期限が長めに設定されています。
なので、しょっちゅう賞味期限を確認する必要はありません。
以上のことを考えて、
ローリングストックと非常食をバランスよく準備しておくことをお勧めします。
非常食の準備はどれだけ?最低1人3日分を準備
ローリングストックと非常食、両方準備しておいた方がいいことはわかりました。
それでは、いったいどれだけの量を準備したらいいのか…
考えてしまいますよね。
国が推奨しているのは、最低でも1人3日分、できれば1週間分です。
食料品の備蓄は、災害発生当日に調理不要で食べられる1日分の備え、
国などからの食料が届くまでの3日分の備え、
食料の供給が滞る場合の1週間分程度の備えと、
3段階で行いましょう。
農林水産省
農林水産省が細かくご紹介しております。
最低でも3日、できれば1週間と言われているのは、
このような状況を想定してのことなのです。
しかし、1週間分の非常食を家族分確保するのは大変だと思います。
なので、その中の3日分を非常食で対応、
残りをローリングストック分で対応できたらいいかなと私は考えております。
子供二人、大人二人の家族4人…我が家の非常食内容
では、ここで我が家の非常食として準備しているものをご紹介したいと思います。
我が家の現在(2024年10月)の家族構成は、
大人2名、子供2名(5歳・2歳)となっております。
即席パスタ
カップラーメンのように、お湯を入れるだけでパスタが出来上がる優れものです。
さらに、お湯が準備できない場合、
時間はかかりますが、水でも作ることができます!
非常事態でも美味しいものが食べられるのは本当に嬉しいですよね。
我が家に置いてある即席パスタは
サタケのマジックパスタです。
スプーン付きで、賞味期限も製造から最大5年もあるので、
災害対策の長期保存に適しております!
アルファ米おにぎり
非常食として有名になってきたアルファ米ですが、皆さんご存知ですか?
アルファ米とは…
炊きたてごはんのおいしさをそのままに、急速乾燥したものです。
そんなアルファ米を使用したおにぎりを
我が家では非常食として置いております。
おにぎりは子供も大好きで普段から食べ慣れているので、
非常時でも食べてくれると思い採用しました。
尾西食品の携帯おにぎりです。
お湯又は水を入れるだけで、おいしい三角形のおにぎりが出来上がります。
そして、長期保存ができるので非常食に向いています。
長期保存パン
パンは消費期限が設定されているものも多く、
期限が短い印象が強かったのですが、
最近では、いろいろなパンが長期保存できるようになってきました。
そんな長期保存可能なパンを非常食として採用しております。
我が家は子供たちが好きそうな味があった
尾西食品のひだまりパンをストックしています。
開封するだけでしっとり食感で、
味もミルク風味、メープル、チョコの3種類があり飽きない仕様となっています。
保存期間も最大で5年ととても長いので長期保存に向いています。
ビスコ缶
昔からある有名なお菓子グリコのビスコ。
このビスコが5年保存の保存缶となり非常食の仲間入りを果たしました。
カンパンと違って、クリームがサンドされているので、
子供も食べやすいのと、
甘さがあるため満腹感を得やすいのではないかと思い、
我が家の非常食メンバーになりました。
非常食まとめ
この記事では、非常食について簡単にご紹介させていただきました。
災害大国日本、昨今自然災害が立て続けに起こっている状況で、
非常食について、改めて考えてみる機会になればいいなと思います。
また、我が家の非常食として準備しているものをご紹介させていただきました。
幼児のいる家庭の例として参考にしてみてください!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
他の記事もぜひご覧ください。よろしくお願いいたします。
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