こちらの記事に足を運んでいただきありがとうございます。
ずぼら主婦とうこです。
皆さんは料理は好きですか?
私は料理をすることは好きです。でも得意ではありません。
好きと得意は必ずしも一致しないんですね。
そんな私でも、毎日毎日料理を頑張っております。
そんな私のクッキング事情についてこちらでお話していきたいと思います。
毎日の悩み、我が家の献立事情
どのご家庭もそうだと思いますが、毎日の献立、悩みますよね・・・
夫婦二人の時は、基本的に何でも食べられるので本当に適当で、
その日暮らしをしていました。
しかし、子供が生まれてそういうわけにもいかなくなり・・・
大人用と子供用を分けて作ったりといろいろと試行錯誤した結果、
基本的に子供たちの食べられる味付けで作り、
食べる直前に大人用には辛みなどの香辛料等を加えるという形に落ち着きました。
詳しいことは、下記リンク先に記載しておりますので、
よかったら足を運んでみてください!!
週1~2回の作り置きで日々の調理時間を短縮!!
献立を考えるうえでさらに悩みなのが、時間の問題ではないでしょうか?
我が家は夫婦共働きです。
私は午前中のみのパートタイマーとはいえ、
午後は資格取得の勉強やブログ関係の作業など日々時間に追われております。
子供たちを迎えに行ってから料理をするにしても、
まだまだおこちゃま(2024年8月現在5歳と2歳)なので、
荷物の片づけやお風呂など、一人でできないことばかりでつきっきりです。
なので、いつも前日にある程度の下準備or調理を行い、
お迎え30分前に米を研いだり炒めたり等の最終準備をしております。
基本的に一汁三菜を目標に作ろうとしていますが、
如何せん段取り力に欠けるずぼら人間なので、
前日と当日に時間を使っても到底準備しきれません。
でも品数はできるだけ減らしたくないという思いから、
作り置きを作るようにしました。
冷蔵庫の関係もあり、1週間分を作ったとしてもなかなか入りきらないので、
我が家の作り置きは副菜メインに3~4品程度にしています。
そうすることによって、
前日の準備時間の短縮&当日準備のバタつきが確実に減るのです。
その分週1~2日は作り置きを作る時間を捻出しなくてはいけませんが、
それでもだいたい1時間程度なので、毎日あたふたするよりはぜんぜんいいです。
心の余裕が全然違います。
詳しいことは下記リンク先記事に記載しておりますので、
よかったら足を運んでみてください。
月2~3回のまとめ買い&ネット利用で時間を作ろう
買い物に関しても、時間を割く要因の一つですよね。
そんな買い物ですが、我が家ではいくつかの方法で買い物時間を短縮しています。
- お肉や魚や加工品など、月2~3回のまとめ買い
- 楽天、Amazonなどで医薬品を注文
この2つの方法で、日々の買い物時間を短縮しております。
とても便利な世の中になりましたよね。
ネット注文したら自宅に届くんですよ。
店内をうろうろする必要がないのがとても助かります。
そして、お肉やお魚は基本的に安いお店で冷凍可能なものを大量に買ってきて、
帰宅後せっせと冷凍保存しております。
これでしばらくの間、買い出しに行く必要はありません。
また、あまり参考にならないと思いますが我が家では
- 社割で買い物
することができるのです。
私自身がスーパーでパートとして働いているので、
そのスーパーの系列店で社割が使えるのです。
10%OFFとはいえ、日々の積み重ねで大きく変わってきます。
仕事帰りにササっと社割を使って帰る・・・とてもありがたい制度ですよね。
と、社割に関してはまったく参考にならないと思いますが、
他2つに関しては下記リンク先にて詳しく書いておりますので、よかったらご覧ください。
野菜嫌いな我が子の為にできること
子供って基本的に野菜嫌いな子が多いですよね。
我が家もそうです。
娘まーちゃんは比較的食べてくれます。
しかし2歳の息子みーくんは、驚くほど野菜を食べてくれません。。
基本的に野菜と思われるものがあると食べることを拒否。
まーちゃんがお手本として食べているところを見せてくれるのですが、
それでもなかなか・・・
かなり手ごわいです。
そんな中、みーくんがどうやったら野菜を食べてくれるのか考えに考えて、
比較的食べてくれるものがいくつか見つかりました!!
- みじん切り野菜入り鶏そぼろ
- みじん切り玉ねぎの焼きのり和え
- にんじんのコンソメ煮
- ポテトサラダ
- きゅうりの細切りサラダ
これらがその料理の一部なのですが、
下記リンク先にてレシピ付きで詳しく紹介していきたいと思います。
完全に我が家オリジナルなので、味付けに保証はできません。
こんなものか・・・と温かく見ていただけると嬉しいです。
毎日作る子供のおべんとう対策
現在息子みーくんには毎日お昼のおべんとうを作っております。
今年春までは娘まーちゃんにも作っていました。
子供たちが通う保育園(インターナショナルスクール)は、毎月お弁当と給食が選べます。
娘まーちゃんは給食がいいと本人が言い出したので変更しました。
しかし、大の偏食ボーイ息子みーくんは、
給食だとほとんど食べるものがないと思い、引き続きお弁当にしているのです。
毎日のおべんとう・・・
本当にどうしようと悩みに悩んでいたおべんとう初期時代。
頑張ってすべてのおかずを手作りしていましたが、ずぼら人間が続くわけもなく・・・
現在は冷凍食品にがっつり頼っております。
そんな我が家の弁当献立を少し紹介したいと思います!
毎日写真に収めていたのですが、
ブログ用に撮っていたわけではないので、いろいろと欠点だらけの写真ですが、
そこはご了承ください。
ある日の子供たちのおべんとうです。
- ゆかりおにぎり
- 厚揚げステーキ
- 卵焼き
- 飾り切りウインナー(娘まーちゃんのみ)
- いんげんの胡麻和え(娘まーちゃんのみ)
- ミックスベジタブルの炒め物(息子みーくんのみ)
- りんご
一見手間がかかっているように見えますが、
厚揚げとウインナーとミックスベジタブルを同時に焼くことができるので、
短時間で調理することができます。
また前日の夕飯の残りを入れたりすることで手間を省くことができます!
下記リンク先にもっと詳しく記載している記事がありますので、よかったらご覧ください。
いつから子供に料理を教えるか・・・一緒にクッキングするタイミングについて
子供にいつから何を教えるか・・・
この問題って各家庭でいろいろとあると思います。
我が家も例に洩れずあるのですが、料理に関してもコレが言えます。
包丁や火を扱う、大人も子供も関係なく状況によってはとても危険な料理。
これから生きていく上で避けては通れない道なので、
教えていきたいと思っているのですが、いつからどのレベルを教えたらいいのか・・・
でも悩んでいても仕方ないと思い、我が家では少しずつお手伝いしてもらっています。
娘まーちゃんは3歳くらいからお手伝いがしたいと自ら申し出があったので、
台拭き、食器類の準備から始めました。
実際に食材を触り始めたのもこれくらいの年齢です。
まずはサラダやフルーツなど、包丁を使わず手だけで作れるものから始めました。
そこから補助ありで包丁で実際に野菜を切ってもらったり、
ピーラーで皮むきをしてもらったりと順にできることを増やしています。
現在5歳の娘まーちゃんは、
補助なしでピーラーを使い、野菜の皮むきをできるようになりました。
今では皮をむき過ぎることもなく、きちんと可食部を残して完了してくれます。
昔は永遠に皮をむいて可食部がびっくりするくらい無くなっていたんです。
さすが5歳、成長を感じました。
包丁はまだまだ怖がって一人ではできませんが、
ちょっとずつちょっとずつ前に進んでいけたらいいなと思います。
いつ来るかわからない災害の為に…ローリングストックを実施
災害大国日本。
明日は我が身と思い備えながら生活していますが、
- これで大丈夫なのか・・・
- まだまだ足りないのではないのか・・・
- 大人は何とかなるとして、子供は大丈夫なのか・・・
など日々考えております。
そこで、我が家の災害対策の一つであるローリングストックについてお話したいと思います。
我が家のローリングストックは基本的に…
- お湯で温められるレトルト食品
- すぐに食べられるゼリー飲料&栄養補助食品
- 常温保存可能な飲料
- 湯煎可能なパックごはん
- おやつ
などで構成されています。
定期的に賞味期限チェックをして、期限がくるものを消費し、
また新たに買い足すということをここ数年繰り返しております。
備えあれば患いなし。
準備されている方が増えてきていると思いますが、
今一度再確認してみてください。
期限が切れていたり、案外足りなかったりすることがあるかもしれません。
まだ取り入れていらっしゃらない方は、ぜひ検討してみてください!
下記リンク先に詳しいことを書いておりますので、
よかったらご覧ください。
たまには本を片手にクッキング~おすすめ料理本
私は自分で味付けを考えてする料理があまり得意ではありません。
肉じゃがや魚の煮付け、きんぴら、牛丼親子丼などのどんぶり系など、
和食に関しては何とか自己流で行けるんですが、
洋食や中華となると完全にお手上げ状態です。
そんな時に役に立つのが、料理のアプリや料理本ですよね。
料理アプリはよく使っているのですが、
たまには違う方法で料理してみたいと思い、料理本を購入してみました。
案外よかったので、
実際に私が購入して参考にさせていただいている料理本を紹介していきたいと思います。
はじめてでもかんたん! 朝ラク♪ つくりおき園児のおべんとう [ 新谷友里江 ]
syunkonカフェごはん(3) (e-mook) [ 山本ゆり ]すべて使いやすくて、さらに美味しい料理が出来上がります!!
デジタル社会のこのご時世、
たまにはアナログな料理本もすごくいいですよ!
詳しい内容については下記リンク先に記載していますので、よかったらご覧ください。
ずぼら主婦クッキングまとめ
ずぼら人間はずぼらなりにいろいろと考えて生きております。
料理に関しても、工夫しながら頑張って家族に提供しています。
ずぼら人間でもなんとかなるので、
料理が苦手な方もちょこっとだけでいいので頑張ってみてください!!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
他の記事もぜひご覧いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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